2021年3月に開店したダイソーの新形態「Standard Products」に行く機会に恵まれました。
場所は再開発が進んでいる渋谷マークシティ。同時にダイソーの大型店も開店しておりいつものダイソー商品も探せるのがいいですね。
ダイソーといえば言わずもがな百均のお店ですが、Standard Productsでは「ちょっといいのが、ずっといい。」をスローガンに掲げて300円を中心とした価格設定がされています。
今回も苔に着目して、Standard Productsで購入できる苔テラリウム容器の紹介をしてみます。
ちなみに、百均で容器を探した記事は百均で探す苔テラリウムの容器というページにまとめてあります。
Standard Productsは大人気となっているようで、残念ながら一部商品は品切れとのことです。今回は紹介できていないアイテムがあるかもしれません。。。
Standard Productsで苔テラリウムに使えそうな容器はここ、キッチン用品コーナーにありました。
普通のダイソーだとそんなには見かけない(無印のような)おしゃれなアイテムが並んでいますね。
今回私が買ってみたのはこの2つです。
中身が見えるキャニスター(木目調)
商品名に「中身が見える」とついているように、透明度の高い素材のキャニスターです。
フタにも透明なのぞき穴がついているため、苔の育成に必要な光を取り込むことができます。
食品保存用であるため、フタにはゴムパッキンもついており気密性もバッチリ。クローズドタイプの苔テラリウムとして使えますね。
もちろんフタを外せばオープンタイプの苔テラリウム容器としても使えそうです。
写真の容量は容量1L、サイズは 高さ約11.5cm × 幅約14.5cm × 奥行約9.0cm (ねここけ計測)でした。
価格は200円(税込み220円)です。
私が購入したのは1Lの容器ですが、高さの異なる4種類450mL、1L、1.5L、2Lが販売されているようです。
1.5L、2Lはそれぞれ300円でした。残念ながら450mLの容器は見当たらなかったためお値段は不明です。。。
2Lの容器を購入すれば高さを活かした苔テラリウムが作成できそうですね。
(木目調じゃない容器がダイソーで販売されているらしい…？)
中身が見える保存容器(1L)
こちらも商品名の通り「中身が見える」保存容器です。
ほぼ透明な素材の容器なので苔の育成に必要な光を取り込むのにも適しています。
パッキンがついているため湿度を逃さないクローズドタイプな苔テラリウムにも使えますし、ふたを外せばオープンタイプな苔テラリウムにも使えますね。
容量は1L、サイズは直径10.5cm × 高さ16.9cm(商品記載)でした。
価格は300円(税込み330円)です。
商品棚には高さの異なる容量1.5Lの商品もあるみたいですね。
「中身が見えるキャニスター」と比べると幅が狭いので、苔を植えるには1.5Lだとつらいかもしれません。
まとめ
今回はダイソーの新形態「Standard Products」の商品の中から苔テラリウムに使えそうな商品を2つ紹介しました。
どちらの商品も普通の百均では少し珍しい透明度の高い素材が使われていることや、パッキンがついていて湿度の管理ができることが良いポイントですね。
オープンしたばかりのStandard Productsですが、今後の商品展開にも期待です。
コメント