真っ白な苔を見つけたよ。これは…枯れてるだけ?やっぱり? #moss #苔 pic.twitter.com/nOPe17vmH5
— necocoke (@necocoke) June 3, 2020
コンクリート壁に、ハマキゴケに囲まれる形でわずかに生えていました。
白いってことはギンゴケかな~と短絡的に思ったものの、あまりにも真っ白なので本当にギンゴケなのか判断に困るところ。
そもそもギンゴケってどんな苔でしたっけ?
- ハリガネゴケ科
- 地球上の結構な範囲の陸地で生息してる
- 葉の形は披針形
- 葉の先端は尖っている
- 葉の上端は白色、それ以外は白緑色
- ただし日差しが強いと全体的に白くなることもあるらしい
- 乾燥しても葉が縮れない
- 葉の間から無性芽を出す
確かに特徴にあるように、葉の間に緑色のツブツブが見える。
これが無性芽かな?
全体が真っ白だけどギンゴケで合ってるみたい。
この子はまだ生きているんだろうか…?
参考情報
ネットで調べてみると進化する植物図鑑:コケ植物のギンゴケに似た感じの写真が掲載されていました。
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